お知らせ
2011/12/22オプティマイズド-フッ素
撥水・撥油性能と環境対応の両立 「分子配向制御テクノロジー」
昨今の環境問題に対する対応は大変重要な課題となっております。
一般的にフッ素系撥水・撥油剤は環境問題に十分に対応しようとすると、規則正しく並んだフッ素成分が【乱れ】やすくなる傾向があり、撥水・撥油性能が低下してしまうことがありました。

オプティマイズド-フッ素は「分子配向制御テクノロジー」を用い、フッ素成分の並びを【強化】することで、撥水・撥油性能を維持向上させるとともに、3次元ガラス骨格構造ポリマーとのハイブリッド化により、一回の塗布作業にて塗装面との強結合と撥水・撥油性能の持続を実現しました。

従来フッ素 (環境対応タイプ) オプティマイズド-フッ素 (環境対応タイプ)
環境対応することで、フッ素分子配向が
乱れやすく撥水・撥油性能が弱まってしまった
分子配向制御により、フッ素分子配向が
強化され撥水・撥油性能を維持する
従来フッ素 オプティマイズドーフッ素
凡例 F:フッ素分子

オプティマイズド-フッ素・プロダクト:
キラサクEXコーティング Kirasaku EXtreme coating

アクセス : 10670

3次元ガラス骨格構造シリコーンレジン

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